こんにちは、TECTECTECのミズシマです。
今日は私たちが総販売代理店として輸入販売しているもう一つの
名品「ダフネ社」のヘッドカバーをご紹介いたします。
ダフネ社はアメリカの中部アリゾナ・フェニックスで38年前の1982年に創業されました、当時は動物デザインのヘッドカバーなんでばかばかしいアイデアだと周囲に反対されたのを押し切って創業されました。
娘のジェーンさんが会社を継いだのが1994年、翌年初代がお亡くなりになりましたが、お母さまからの伝統である「高品質な製品を作るために働く人を重視して雇う、その結果勤続25年以上のスタッフが大勢いる」⇒原文「 I always apply when hiring is that people have to be kind. I strive for success, but not at the expense of basic human values. We have many employees who have been with us for decades.」
を継続してこられました。
今では代名詞のタイガー・ウッズのヘッドカバーですが、彼がダフネ社のヘッドカバーを使うようになったのは、お母さまの「クルティダさん」でした。
当時、すでにゴルフの申し子とアメリカ西海岸では噂のタイガーにお母さまのクチルダさんは、コースに入れない代わりに彼の為に「お守り」を上げたいと考えていました。 そんな折、ダフネ社で「タイガー」のヘッドカバーが発売されているのを知って、購入したヘッドカバーに母国語の「タイ語」で「愛するタイガーへ」っと刺繍をしてプレゼントしたのが始まりで、その時にタイガーがつけた名前が「Frank=フランク」でした。
依頼、タイガーはお母さんの愛が詰まったこのヘッドカバーでプロとしての勝ち星を積み重ね続けているのですが、実は面白いエピソードがあります。
このお話は、ユーチューブ(英語)でもダフネ社の現社長のジェーンさんが「今だから笑って話せるけど」っと言っている話です。
10年以上前のある日、ダフネ社のオフィスの電話が鳴りました、営業事務の女性スタッフが電話を取ると
女性 「ウッズと申しますが、タイガーのヘッドカバーが欲しいので送ってもらえますか?」 ※この時、注文が溜まっていて順番待ちになっていました
スタッフ「すみません、今、欠品しているのですぐにはお送りできないんです」
女性 「困ったわ、息子の試合が近いので新しいものを渡したいの」
スタッフ「そうなんですね。。。でも今あいにく在庫がなくて」(困り気味)
この時、社長のジェーンさんがオフィスにいてその電話やり取りを聞いていましたが、何か気になり、スタッフに声を掛けました。
ジェーン氏「どうしたの?」
スタッフ 「ウッズさんという女性のお客さんなんですが。タイガーのヘッドカバーを息子が試合に使いたいので急いでほしいとおっしゃっているんですが、注文が多くて欠品とご案内しているんです。。。」
ジェーンさんは一瞬で理解して顔面蒼白になったそうです。。。。
ジェーン氏「あなた、ウッズさんはタイガー・ウッズのお母さんよ!!」
※電話を変わったジェーンさんがお母さんのクルティダさんに謝罪し、急ぎヘッドカバーを送って事なきを得たそうです。
この女性スタッフはゴルフをしないので、電話で誰かに気が付かなかったようです。
今年1月にジェーンさんに直接お会いした時も、「一歩間違えば、タイガーからのクレームか、クルティダさんが他社メーカーにいってしまっていたかもしれないと思うとぞっとしたわ」と話していました。
とっ、言うわけで世界中で最も有名で人気のあるヘッドカバーメーカーになったダフネ社ですが、モットーは
を、モットーにして下記にあるようなヘッドカバーを送り出しています。
タイガーウッズの愛用ヘッドカバーメーカー「ダフネ社(Daphne)」皆さんもお気に入りの一つが見つかるかも!
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