(続編比較第2弾)噂の携帯GPS端末を試してみました。
ゴルフの打ちっぱなしに行ってみたいが、初心者だと持ち物や服装などわからないこともあるでしょう。
また、クラブなどの道具が必要なのかといったことも気になるのではないでしょうか?
この記事では、ゴルフを始めたばかりの人が、打ちっぱなしを楽しむための、基本的な情報をまとめました。
ほかのお客さんとトラブルになったり、嫌な気分になったりしないためにも、マナーやルールを守ることは大切です。
後半では、ゴルフをもっと上達させるために役立つ計測器についても触れているので、将来的にゴルフ場でプレイしたい人はチェックしておくことをおすすめします。
目次
ゴルフの打ちっぱなしに必要なものはグローブです。
打ちっぱなしに行く前には、利き手と逆のグローブを用意しておきましょう。
グローブは使っていくうちに、どうしても伸びて大きくなってしまうので、小さめのものを選ぶのがベストです。
試着できるようであれば、積極的に試着することをおすすめします。
ゴルフ初心者でどんなものを選べばよいか全くわからないという場合は、ゴルフ店などで店員に相談すると安心です。
また、打ちっぱなしに、クラブが必要なのでは?と気になる人もいるでしょう。
しかし、クラブは打ちっぱなしでレンタルできるので、持って行かなくても大丈夫です。
打ちっぱなしに持って行くものはグローブくらいで、服装や靴は動きやすいものならなんでもOKです。
なかにはゴルフウェアを着てゴルフシューズを履いて練習をしている人もいますが、Tシャツ・ジーパン・スニーカーといった普段着の人も多く見られます。
打ちっぱなしでは、ほかの人の迷惑にならないようにすることが大切です。
また、走らないことや打席ボックスの後ろを通らないことなども、きちんと守りたいルールです。
一歩間違うとケガの可能性もあるので、安全面にも気をつけましょう。
このほかに、初心者が特に気をつけたいことを2点解説します。
打ちっぱなしは、静かにゴルフの練習をするところです。
ミスショットやナイスショットのときには、思わず声を出してしまいそうになりますが、声のボリュームには気をつけましょう。
友達と連れ立っていく場合には特に注意しましょう。
打ちっぱなしには、おしぼりが準備されていることがほとんどです。
これはは手を拭くためのもので、休憩や帰るときに、グローブを外してから使います。
クラブなどの道具を拭くのはマナー違反なので、覚えておきましょう。
ゴルフの打ちっぱなしに少し慣れたら、レーザー距離計を持っていくのもおすすめです。
ゴルフの距離計は、自分の場所やボールの位置から目標とする場所までの距離を測るための機械のこと。
打ちっぱなしでこれを使うと、自分が打ったボールまでの飛距離がわかります。
自分が、どのクラブで、どのくらいの飛距離を出せるか知っておくことは、実際にゴルフ場でプレイをするときにも役立ちます。
1打1打飛距離を意識しながら練習したいときや、ゴルフ場デビューする前などは、ぜひ距離計を活用してみてくださいね。
距離計にはさまざまなタイプがありますが、正確な距離を計測できるレーザータイプがおすすめです。
上級者にも使いやすいタイプなので、長くゴルフを続けたい人は持っていて損はないでしょう。
打ちっぱなしでは自分で持っていくゴルフ道具はあまり必要ありませんが、MYクラブで行うゴルフはまた良いものがあります。
・ゴルフ初心者の道具購入はクラブから!おすすめポイントをチェック
・ゴルフ道具は中古と新品のどちら?メリットとデメリットをチェック
上記の記事にて、ゴルフ道具に関する事を詳しく解説しております。ぜひ参考にしてみてください。
いかがでしたでしょうか?
この記事を読んでいただくことで、初心者がゴルフの打ちっぱなしで必要な道具や、打ちっぱなしでのマナーがご理解いただけたと思います。
ゴルフ初心者の人は、マナーを守って打ちっぱなしを楽しみましょう。
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