TecTecTecのブログ始めます!
こんにちは。
TecTecTecの渡邉です。
最近、お客様から「TecTecTecゴルフレーザー距離計は他と比べてどうなんですか?」、「レーザー距離計のスペックが比較できるサイトってありませんか?」と問い合わせが多いので人気のゴルフ用レーザー距離計を勝手に比較してランキング付けしてみようと思います。
お客様に言われて私もネット等で調べてみましたが、確かにゴルフ用のレーザー距離計のスペックや特徴がまとめて掲載されているサイトは少ないです。
レーザー距離計のルールが改正してから急激にレーザー距離計の販売台数が増えて、新規参入メーカーに既存メーカーの新商品も増えて、ユーザー目線だと「どれ?」を購入していいかわかりにくいです。
そんな要望にお応えして、独断と偏見でレーザー距離計の気になる機能軸視点でまとめてみました!
ちなみにGPSウォッチ・距離計も人気の19機種を比較してますので気になるという方はGPS距離計の比較ブログもございますので是非ご覧ください。
おすすめのゴルフ距離計GPSウォッチ・腕時計を比べてみよう‐19機種‐【2021年度版】
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目次
今回の気になる比較項目は全部11項目で下記になります!
それぞれの項目はゴルフレーザー距離計を選ぶ上で非常に重要なものになります。
高価格帯も対象にいくつか入っていますので気になる方は比べてみてください!
← 左右にスクロールできます →
その前に簡単にモデルの紹介をしたいと思います。
今回比較するモデルは全部で33機種になります。
それではエントリーした各モデルを簡単にご紹介します。
まずは弊社の距離計になります。
今回のエントリーは全部で5機種になります。
TecTecTecの大人気「Mini」にマグネット機能が付いた最新機種。
付属のマグネットプレートをベルトに付けて距離計をマグネットで
取り外して携帯することでポーチが必要なくなりました。
価格は20,000円(税別)となります。
購入はこちら。
詳しい機能は別ブログで紹介してますのでご連絡下さい!
Tec史上初、待望の手ブレ補正機能、有機LED表示、次世代ピンモードを搭載したフラッグシップモデル。
待望の手ブレ補正機能を搭載したことにより従来のモデルよりもピンを取るスピードが格段に向上しました。自動的に周囲の明るさに合わせて見やすい明度に調整する自動調光や3つの中から好みでチョイスできるターゲットマークなど機能も充実したモデルです。
更に詳しく説明したブログ「新レーザー距離計 ULT-S & ULT-S PROの全貌紹介!」をご覧ください。
ULTS 35,750円(黒色表示)
ULTS-PRO 44,550円(赤色表示)
続いてはULTX800の製品紹介です。
ULTX800は2018年12月から本国アメリカで発売されたにも関わらず、
US Amazonゴルフ用レーザー距離計部門で販売台数2位を獲得した大人気モデルです。
レーザー距離計の中では手頃な価格ながら4万円程度の他メーカーのモデルと
それ以上または同等の機能と圧倒的にコストパフォーマンスが高くなっています。
ULTXシリーズの詳細は別ブログで取り上げてますので気になる方は見てみて下さい!
ULT-X800 24,000円
最後はTecTecTecの新商品、「Mini」です。
TecTecTecレーザー距離計 新製品-「mini」発売開始!!にて詳しく解説している。このモデルの特徴はサイズ、軽さ、コスパの3つです!!
まずサイズですがスマホよりも小さく、小さい手の女性でも負荷なく持てて
しまいます!
そして圧倒的に軽いのでポケットにいれてスイングできてしまうレベルです。
最後に価格です!
なんと16,000円(税別)でめちゃくちゃ安いです。
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このモデルの特徴は前作に続く手ブレ補正に加えて音とサインで測定をお知らせしてくれます。
手ブレ補正はそのままに、画面表示が黒色の廉価版。
ニコンの中価格帯モデル。測定距離は400Y、測定は音とサインでこれも教えてくれます。
ニコンのレーザー距離計で一番安いモデルがこちら。
ニコンのモデルの中で一番コンパクトで軽量になっていて携帯しやすいモデルです。
ブッシュネル(BUSHNELL)のレーザー距離計は元々「軍事用」に製造しているレーザー技術やレンズを使用して作らています。
まずは「PRO XEジョルト」ブッシュネルの中でも最高クラスの距離計です。
ピンを捉えたときに視覚からのわかりやすいレッドリング発光と、気温、気圧を加味した高精度測定を行え、最新の技術を搭載されたモデルです。最新の技術が搭載されている分、値段も高額ですね。
ジョルト(振動)機能作動時、視界上にレッドリングが発光する
ダブルジョルト機能搭載
直線距離測定モデル。
強力マグネット内蔵「BITEマグネットマウント」、ジョルト(振動)機能作動時、視界上にレッドリングが発光する「ダブルジョルト機能」搭載。
フルマルチコートレンズと6倍望遠により、明るさ見えやすさがレベルアップ。
最大600m先までの距離が計測可能なゴルフ用レーザー距離計。計測ボタンを軽く押すだけで瞬時に距離を測れます。直線距離に加え、高低差をふまえた打つべき距離の目安、角度を計測できます。
最大600m先までの距離が計測可能なゴルフ用レーザー距離計。計測ボタンを軽く押すだけで瞬時に距離を測れます。直線距離専用モデルなので大会でも使用もできます。
デザイン、性能、コストパフォーマンスの3拍子を兼ね添えたスマートな距離測定器「V2」。
標準、スキャン、ピンの3つのモードで状況に合わせて選択して使用可能
カラーはブラック、オレンジ、グリーン、ホワイト、レッドのツートンパターンと151gの超軽量コンパクトデザインで片手にすっぽりはいります。
ここのメーカーのレーザー距離計は価格は高額帯が多いですが、クオリティも高いです。特にフラッグシップモデルはカラーの液晶画面やGPSも備え、レーザーの革巻きに化粧箱はルイ・ヴィトン似!のこだわりようです。 その代わり?価格もめちゃくちゃ高いですが(笑)
そんなモデルもある中、この「CL」「CL2」は機能と価格のバランスがとれたモデルです。予算が許すのであれば個人的に使いたいモデルです。
手振れからの完全なる解放。
ピン計測時に自動でGPSアルゴリズムが働く先端モード「GPSピンアシスト」
GPSにレーザーが加わり、周囲の障害物や手振れを気にせず、一回の測定のみで正確にピンを計測する事が可能です。
こちらはプレシジョンプロNX7 Pro Slope
アメリカで人気のレーザー距離計メーカーで2019年日本に上陸しました。
軽量でコンパクトボディ、操作性もシンプルなので初心者に安心のモデルです。
プレシジョンプロはアメリカのゴルフ用品調査サイト「MY GOLF SPY」にて2018年 BEST Value Rangefinderに選ばれたNX7に高低差対応機能を追加!
全米有名雑誌(サイト)が選ぶ最もお勧めのレーザー距離計です!
軽量・コンパクトなレーザ距離計測器!シーク機能や高低差、目安距離など小型ながら機能も充実したモデル。
様々な分野の商品で、今までにない価値を生み出し続けているアイリスオーヤマさんからもついにレーザー距離計が加わりました。
必要最低限の機能である「距離測定」「誤差±1ヤード」ですが、軽量クラスの147gと12,000円という価格破壊を業界に起こしています。
初心者の方には、まずは良いかもしれないですね。
より小さく、より美しく、よりスタイリッシュにゴルフ距離測定器の新しい基準
で作られた世界で最も小さい超軽量レーザー距離測定器。
ゴルフ用レーザー距離計スティンガーシリーズにミニが登場。
高機能でコンパクトミニサイズで、さらにスマートで使いやすくなりました。
測定距離が1300ヤードまでと長いのが特徴です、測定スピードも0.3秒と早めですね。
測定精度が±1ヤードなのが測定距離が長い割に普通レベルですね。
価格と機能のバランスでは平均的な距離計です。
突出した特徴はありませんが、それぞの機能が平均的についているのでこれも
初心者にはオススメモデルとなっています。
特長1 最大計測距離は660ヤード
特長2 自動ピンサーチ+ピンロック+バイブレーション
特長3 スロープモード(高低差)を搭載
特長4 ソフトケースはベルトにも通せる
こちらもスタンダードなレーザー距離計です。
特徴としては中間的な価格ながら最大測定距離は1000ヤードとかなり図れます。これも初心者にオススメです。
このモデルは価格が13,800円とかなりの低価格なモデルになっています。
例えば始めてレーザー距離計を購入するが、特に高機能は必要なく最低限
な機能でいいという方はいいのではないでしょうか。
但し、デザインがちょっとクオリティが低いのが残念。
1954年設立。NASAアポロ計画など多くの実績を重ね、アウトドアから学術分野まで世界中にファンを持つ。
2000年代、光学機器業界再編を経て、ブッシュネルの姉妹ブランドとなり注目が集まる。
ランキングを見る前にゴルフ用の距離計・レーザー距離計を選ぶさいにどのように選べばいいのかわからない方が多いと思います。
そこで購入時にどのようなポイントをおさえればいいのかおしえます。
1点目は最大測定距離です。
測定距離はゴルフ距離計・レーザー距離計を使う目的として絶対には外せませんので長ければ長い方がいいという方は多いと思います。
ではどこがポイントかという「適正最大測定距離」です。
ここは
1:「レーザー出力」・・・弱いと遠くまで図れない
2:「計測方式」・・・手振れ対策をどうしているか?
3:使用レンズが「ガラスレンズ」か?「プラスチック レンズ」か?
・・・ガラスレンズが眼鏡やカメラと同じで精度が高いです。
※機種で行くと、ガラスレンズ採用は弊社が把握している限りですが
「ブシュネル 全機種」
「TecTecTec 全機種」
「ニコン 上位機種」
です。
実際にロングホールでプレーした場合、どんなに長いホールでもせいぜい600Yでティーグランドから600Y先のピンをわざわざ計測しないと思います。
となると実際に使用する場合、500Y程度計測できれば十分ということです。
当然、最大測定距離が長ければ別のメリットもありますが、価格が高くなるといいう傾向にあります。
従って、迷われている方は「最大測定距離」が500Y程度のものを選ぶといいかと思います。
2つ目のポイントは「傾斜・高低差機能」です。
結論から言いますと絶対にこの機能がついているゴルフ距離計・レーザー距離計
を購入して下さい。笑
日本のほとんどのゴルフ場は平ではなく高低差があります。つまりこの機能が
ないと正確な距離がわからないことがほとんどです。
「傾斜・高低差機能」がついていないゴルフ距離計・レーザー距離計は確かに価格が安い傾向があるのですが、あとで後悔すると思います。
このようにポイントを抑えると数多いメーカーの数がかなり絞れるのではないでしょうか。
最後に、競技ゴルファーの方に特に質問をいただくマニアックな分野ですが、公式競技で使用すると「ルール違反」に当たる傾斜モードの使用時の「他のプレーヤーからの見た目」についてです。
これは、公式競技ではルール違反になるので、アマチュア競技時に同伴プレーヤーからのクレーム(最悪、競技失格)になる問題の為、非常にデリケートで重要な問題ととらえる方が多いです。
結果は、、、、、
「外観でハッキリ区別できる機種はとても少ない」と言うことですね。
外観でハッキリ見えないと「正当化」がしにくく同伴競技者との関係がギクシャクしてしまうので気を付けないといけない為、TECTECTECの「ULTX-シリーズ」が人気な理由の一つかもしれないですね。
ここからは各「分野ごと」にランキングを出してみましょう。
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1位 アイリスオーヤマPLM600R:7,800円
2位 テイクスインク ジョルトファインダー:9,000円
3位 G-LABO:10,891円
4位 HONITA ALS‐HR‐600:11,636円
5位 ケンコー KLR-600PRO:12,545円
1位のトップは7,800円です。つい数年前までは3万円~4万円
でしたが、なんとその3分の1以下になりました。
これぐらいの価格であれば初めての方でもチャンレジできる価格ですね。
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続いてはゴルフ距離計の「振動機能」です。
振動機能はつい最近は当たり前の機能になっていて
逆についてないモデルの方が少ないです。
つまり振動機能がついていないモデルは
点数が大幅に減ってしまいます。
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続いては「最大測定距離」です。
1位タイ キャディトークMinimi:1300ヤード
1位タイ スティンガー:1300ヤード
1位タイ ブッシュネル XEジョルト:1300ヤード
1位タイ ブッシュネルTOURV5ジョルト:1300ヤード
1位タイ ブッシュネルTOURV5:1300ヤード
トップ5は全て1000ヤード越えです。レーザーの種類によってはメーカーの公表値は1000ヤードでも、実際はもっと長い距離を計測可能なモデルも多いと思います。
正直、どんなに長いパー5でも600ヤードあれば十分なのですが、何故か長い方を買ってしまいますよね。笑
補足ですが、長い距離を測定できるというのは、短い距離の精度もあがってくるメーカーさんもいらっしゃいますので、精度とあわせて比較するのも良いかもですね。
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続いては「傾斜モード」です。
ここは順位付けが不可能なので単純に比較にするだけになりますが、各メーカーさん傾斜モード有りがほとんどです。
日本の地形状この機能は必須ですし+ルール改正になり切り替えができれば使用可能といいう「ローカルルール」が多いので高低差に関しては各社さん対応している感じですね。
逆にここの機能を省いて競争的な価格で投入しているメーカーさんも数社あり、各メーカーさんの戦略が垣間見られますね。
個人的には日本のコースは高低差が多いので、「高低差/傾斜モード」がないと正直厳しいと思っていますが、競技志向の方は2個買うのは大変なので「使用がルール違反に該当するので」同伴競技者からクレームされないように「外観=見た目でわかる機能切替」があるものが良いですね!
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次は「測定スピード」です。
1位タイ TecTecTec ULTS PRO:約0.2秒
1位タイ TecTecTec ULTS:約0.2秒
1位タイ TecTecTec ULTX800:約0.2秒
1位タイ キャディトークMinimi:約0.2秒
1位タイ TecTecTec ULTX1000:約0.2秒
「測定スピード」はレーザー距離計を使用する前は1秒以下なので比較検討する際にはあまり重要度は低いだろうと思ってました、、、、、、、、、、
結論、このコンマ1秒が重要でした。1台のレーザー距離計では中々わかりづらいところでもあるのですが比べる全然違います。
ストレスなく測定できるのが「1.0秒以内」が目安です。試すと実感しますがそれ以上は正直遅くて困っちゃう印象です。
逆に「0.5秒以下」は早すぎて感動します。この辺を味わうと他にうつれません。
予算もありますが、ここは購入する際には重要になるポイントです!!
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次の比較項目は「保証期間」です。
最近のレーザー距離計はレンズ・レーザーの製造工場が集約されていて大体、中国のある場所になっています。
従って部品品質や組み立て品質はほとんど大差ない中で保障期間が長いのは安心かと思います。
1位 ピンイーグルPin-Eagle:3年間
2位タイ TecTecTec Mini+m(ミニプラスエム):2年間
2位タイ TecTecTec Mini(ミニ):2年間
2位タイ TecTecTec ULTS PRO:2年間
2位タイ TecTecTec ULTS:2年間
となってます。
ほとんどのメーカーさんは1年間の保証でピンイーグルさんは3年間で2年以上はプレシジョンさんやTecTecTecがあります。
TecTecTecに関してはご購入後に専用ウェブサイトで保証登録をすると購入日より2年間保証になります。
加えて、TecTecTecは+1安心保障というものもやっていて
1,980円で安心保障を購入するとメーカー保証が+1年増えます。
会員登録と合わせると最長3年になります!
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次の比較項目はサイズ比較となります。
1位 キャディトーク ミニミ:181cm
2位 キャディトーク ミニミLT:183cm
3位 ショットナビ X1 Fit2:197cm
3位タイ キャディトーク Mini:197cm
5位 ボルビック V2:200.5cm
サイズはあまり関係ないよと思う方も多いと思いますが
ポケットでゴルフ距離計を携帯する人には重要な指標です。
特に高額なゴルフ距離計になるとサイズが大きく
ポケットで携帯するには厳しいモデルも中には
ありますので是非、参考にしてみて下さい。
1つの基準として220cm未満の距離計は携帯しても邪魔にならないかなと
思います。
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続いてはゴルフ距離計の重量の比較です。
1位 TecTecTec Mini(ミニ):118g
2位 キャディトーク ミニミLT:129g
3位 クールショット20iGⅡ:130g
4位タイ キャディトーク ミニミ:135g
4位タイ スティンガーミニ:135g
ゴルフ距離計の重量もサイズと並んで重要な指標になります。
重量も190gを超えてくると結構気になります。
その中でTecTecTecのMiniは118gとゴルフ距離計の中で
最軽量クラスになり持ち運びに全くストレスがありません。
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次の項目は手ブレ補正となります。
手ブレ補正は技術的に非常に貴重でゴルフレーザー距離計に
搭載されているモデルはとても少ないです。
逆を言えばこの機能があるモデルは他のモデルよりかなりの
アドバンテージとなります。
搭載モデル
・TecTecTec ULTS-PRO
・TecTecTec ULT-S
・ニコン クールショットLite スタビライズド
・ニコン クールショットPro2 スタビライズド
・ガーミン アプローチZ82
・HONITA ALS-HR-600
以上、33機種中、わずか6機種になります。
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続いてはディスプレイの文字色の比較になります。
この文字色は通常黒色なのですがモデルよって赤文字表示を
搭載したモデルがあります。
この赤文字表示は人によっては意見が分かれますが
一般的には赤色表示の方が見易いと言われています。
また赤色表示は部品が高額になるので搭載モデル数も
非常に少ないです。
搭載モデル
・TecTecTec ULTS-PRO
・TecTecTec ULT-S
・ニコン クールショットPro2 スタビライズド
・ニコン クールショット50i
・ガーミン アプローチZ82
・ブッシュネル プロXEジョルト
・ファインキャディ J1000
・ボイスキャディ CL2
・ボイスキャディ SL2
・Danact
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比較項目最後は「マグネット」機能になります。
最近ゴルフレーザー距離計にマグネット機能は付いたモデルが
増えていてトレンドになっています。
理由としてはゴルフ距離計にマグネット機能が付いていることに
よりカートやクラブに付けて持ち運びできるようになっています。
その中でもつい先日発売したTecTecTecのMini+m(ミニプラスエム)は
ベルトにマグネットプレートを装着することで携帯にポーチいらずで
持ち運びできる画期的なモデルとなっています。
言葉では想像つかないと思いますのでメーカーの動画がありますので
そちらをご覧ください!
どうでしょうか?
この携帯できる機能はTecTecTecのMini+m(ミニプラスエム)のみになります!!!
マグネット搭載モデル
・TecTecTec Mini+m(ミニプラスエム)
・ニコン クールショット50i
・ブッシュネル V5シフトスリムジョルト
・ブッシュネル ツアーV5ジョルト
・ブッシュネル プロXEジョルト
今回は特別に価格帯別でランキングも出します!
1万円、2万円、3万円、4万円台でそれぞれポイントが高い距離計を
掲載しますので予算に併せて確認が可能です!
弊社も価格設定するときに当然、市場調査と実際に購入して試してみましたが
「機能を最小に減らして」レーザー距離計の最低価格を圧倒的に下げたケンコーさんなど「後出しじゃんけん」で優位に商品づくりをしているのかもしれないですね。
数年前まではレーザー距離計というと最低でも3万円後半から4万円ぐらいがスタンダードでしたがここ数年で相当価格が下がってきても機能は大きく変わらないという物も出てきました(全てではありませんのでご注意を!)。トップ5が1万5千円以内ですのでこの価格対であればGPSウォッチとも価格帯は同じなので選択肢に当然入ってくると思います。
逆に、1番高いモデルはなんと「ボイスキャディの72,380円」です!!!(笑) もはやドライバーや下手するとアイアンセットも購入できる金額です。軍需企業が作ったモデルなので狙撃手ご用達!!のレーザー精度や部品には相当な技術力があるみたいです。
まずは「価格別ランキング」を10項目の順位ごとに割り振られた
ポイント換算です
「1万円台」
「2万円台」
「3万円台」
「4万円以上」
に分けて、各上位3位までをご紹介します。
1位 TecTecTec MINI:16,000円
2位 FINE Caddy J100:18,901円
3位 Danact:17,182円
10,000円台のいわゆる「エントリーモデル」と言われる分野と言われており、コロナ特需で初心者ゴルファーが増えて、この2年で最も競争が激しい価格帯です。
大きく「精度」「機能」「表示方法」などが進化した価格帯です。
TecTecTec の MINI(ミニ)が、1位になりました。
点数は「価格」「サイズ」「重さ」「保証期間」「測定スピード」「GDOレビュー」などで、この価格帯の1位になりました。
重さが118gと言うのはかなり軽量で、普通のゴルフボールが1個50gくらいなのでボール2個ポケットに入っている程度ですから、入れたことを忘れる人もいるくらいです!(大げさではなく)
また、ゴルフ量販店、ゴルフ工房などでも取り扱っているので、是非気になったかたはお近くのお店で聞いてみてくださいね。
FineCaddy(ファイン キャディ) J100 は「最大測定距離」「保証期間」「測定スピード」「保証期間」が評価されて2位にランクイン
Danact もこの価格帯では「最小サイズ」を獲得しており、総合3位に入りました。
次は2万円台です!
1位 TecTecTec Mini+m:20,000円
2位 キャディートークミニミ:24,000円
3位 TecTecTec ULTX-800:24,000円
20,000円台は「使い慣れてきたら代える一番の価格帯」と言われる分野だが、
金額が大きく「精度」「機能」「表示方法」などが進化した格帯です。
TecTecTec Mini+mは「マグネット機能」「価格」「最大測定距離」「保証期間」「サイズ」「重さ」が評価されて1位にとなりました!
キャディートークミニミは「価格」「最大測定距離」「保証期間」「サイズ」「重さ」が評価されて2位。
3位も私たち TecTecTec の ULT-X800(ユーエルティ― エックス800)になりました。
点数は「最大測定距離」「測定精度」「保証期間」「測定スピード」「GDOレビュー」が評価されました。
次は3万円台です!
1位 TecTecTec ULT-S:32,500円
2位 ニコン Lite Stabilized:36,000円
3位 ニコン COOLSHOT 50i: 34,000円
30,000円台は「競技ゴルファーや年50ラウンド以上」など、頻繁にコースに行く方に人気で「耐久性と性能」の両方を求める方に人気な分野と言えます。
私たち 新商品 TecTecTec の ULT-S(ユーエルティ―エス)が2位になりました。弊社初の「手振れ補正機能」を搭載したハイエンド機種で素早く・安定して距離測定ができます。
点数は「測定精度」「手振れ補正機能」「保証期間」「測定スピード」が評価されました。
2位はニコン Lite Stabilizedがランクイン。
3位にも ニコン COOLSHOT 50iが入りました。
点数は「価格」「測定精度」が評価されました。
次は4万円台です!
1位 Nikon COOLSHOT PRO2 Stabilized:49,500円
2位 TecTecTec ULT-S PRO:43,000円
3位 CL2 : 54,500円
4万円以上は「世界中のプロゴルファーと競技ゴルファー」がもっと購入層が多い「ハイエンド=最上位機種」に位置付けられ最高額は8万円!と高額です。
求める機能は「測定精度」と「測定スピード」に尽きます、多少の大きいサイズや重量感があっても気にせず「性能第一重視」で選ばれる傾向にあります。
1位にはニコンさんの最上位機種 COOLSHOT PRO2 Stabilizedが入りました。 カメラの世界大手メーカーのニコンさんは一眼レフカメラで培った手振れ補正をいち早くレーザー距離計に応用したパイオニアさんです、「最大即位距離」「手振れ補正機能」「赤文字表示」が評価されました。 また、ニコンさんはこの機種だけプラスチックレンズではなく「ガラスレンズ」ですね!
※ちなみに、TecTecTecは全機種ガラスレンズを採用しています。
2位は私たち 新商品 TecTecTec の ULT-S PRO(ユーエルティ―エス プロ)になりました。
弊社初の「手振れ補正機能」「赤文字表示」を搭載したハイエンド機種で素早く・安定して距離測定ができます。
また、比較項目には無いのですがULT-Sシリーズには2つの「凄い機能」があります。
「一つ目は、FOG(霧)機能」です、レーザー距離計は空気中の「水」で乱反射すると測定が事実上できなくなりますが「霧の天気」でも同様の事が起こります、この機能をオンにすると「小さな乱反射」を計測対象から除外することで測定できるという機能です!(但し、晴や曇りではこの機能をONにすると計測できません。悪天候専用です!)
「2つ目は、手振れ補正機能 で 振動案内」を同時に出来ることです。
これは、弊社以外ではニコンさんだけが手振れ機能を採用していますが、その機種には「振動お知らせ機能」は搭載されていません。「手触れ&振動機能の同時採用」は世界初です。
3位には ボイス・キャディ の CL2 が入りました。
GPS機能内蔵でハザードまでの距離も表示してくれる、形状もアジア人向けに作られた韓国メーカーの製品です。
点数は「最小サイズ」「重さ」「保証期間」が評価されました。
以上、価格帯別のTOP3のご紹介でした。
今回のブログでは様々な視点から距離計を比較をしたので、勝手に比較総合ランキングを作成してみました!
比較項目はレーザー距離計らしく、価格・振動機能・測定最大距離・測定精度・測定速度・保証期間・GDOレビュー数の7項目となります。
そして項目別順位の得点として1位に36ポイント、2位に35ポイント、36位に1ポイントと全順位にポイントを振り分け、合計得点数からベスト5を決めたいと思います!
今回のゴルフ距離計勝手に比較ランキングは上記のモデルとなります。
← 左右にスクロールできます →
ということで今回11項目で総合トップになったモデルが2位より
8ポイント差となった
TecTecTecのMini(ミニ)です!!!!!
TecTecTecのMiniは低価格ながら高機能かつ小さいサイズなど
コストパフォーマンスに優れた点が評価され1位となっています。
特にゴルフ初心者やこれから初めてゴルフレーザー距離計を購入
する方にはオススメの1台となっています。
そして2位もTecTecTecの新商品、「Mini+m(ミニプラスエム)」が
ランクインしています!!!
このTecTecTecの「Mini+m(ミニプラスエム)」はMiniと機能は同じく
持ち運びにポーチを必要としないマグネット機能が評価され2位と
なっています!!
ポーチを必要としないマグネットでの持ち運びは本当にストレスフリー
ですので是非体感してみて下さい!!!
もちろん今回の7項目が全てではないですし、使う人によって選ぶ基準も変わってくるかとおもいますし、絶対に譲れない部分もあるはずです。そこはみなさんの基準で選んでみてください!
TecTecTecの距離計が気なった方は是非HPをチェックしてみてください!
でも結局どれを選べばいいの?って結構聞かれます。笑
そこで独断と偏見で私、TecTecTecの渡邉が選ぶ距離計3つをご紹介します!!
早速違うメーカーです。笑
予算が許すのであればこのモデルを私は使います。
どこがいいのかというと「手ブレ補正」と「表示色」です。
まずこの「手ブレ補正」が半端ないです。笑
これはニコンさんの特許技術らしいのですがピンを測定する時、
意外と手が震えてしまい指しづらいことが多い中、
この機能は自動で手ブレ抑えてくれるのでピンの指しやすさNo1です。
次は「表示色」です。
このモデルは赤色表示なのですが、これがめちゃくちゃと見易いですよ。
一回慣れてしまうと中々離れづらいですねー。
続いてはTecTecTecの商品になりますが、「ULTS PRO」という商品です。
この商品は2021年10月に発売した新商品なのですが、「手ブレ補正」機能を
持っていて唯一、ニコンに勝負できるモデルになってます。
特に振動機能と手ブレ補正の両方を兼ね備えているのはこのULTSPROのみに
なります。
ここはゴルフ製品レビューで有名な「ゴルフ雑記帳」さんがレビューして
くれているので気になる方は見てみて下さい!
続いてもTecTecTecの距離計になりますw
このモデルは既に何度も説明してますが最近発売されたTecTecTecの
ゴルフ距離計の最新モデルになります!
このモデルの一番凄い点はマグネットプレートを使用することで
ゴルフ距離計の携帯にポーチを無くしてストレスフリーで
持ち運びできる点にあります!
そしてもう1台は、、、、、、やっぱりTecTecTecです。笑
このMiniはお伝えした通り価格が16,000円(税別)にも関わらず機能は他社の3万円~4万円レベルです。
尚且つサイズと重さが非常に軽いので本当にポケットに入れながらスイングできちゃいます!!
というわけで非常に長くなりましたが以上がゴルフ距離計・レーザー距離計の各社比較です。
レーザー距離計の購入を考えている方は是非参考にしてみてください!
ブログ読者先限定でTecTecTecのレーザー距離計に使用できる
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本サイトではゴルフレーザー距離計に関する情報を発信しています。
ゴルフレーザー距離計のおすすめランキングを確認したい方はこちら
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別件になりますがご存じの方もいらっしゃると思いますが、フェイスブック、インスタグラム、ブログページ、Youtubeチャンネルも力を入れて更新してますので是非、フォローお願いします!!
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